Read
This

Click

Buy It

Online
Shop

POLICY

HISTORY ZEROはじまりの物語

Over 100 years

諏訪大社のお膝元に蔵が誕生したのは大正のはじめ。神の使いとも言われる鶴が、蔵元の夢に舞い降りたと伝えられています。本来、鶴の飛来地ではない諏訪湖に現れた鶴を尊び、「御湖鶴」と名付けられた地酒。百年あまりの間地元に愛され、諏訪大社の総本山にも奉納され、祭りの時には多くの人々に振る舞われてきました。

For next 100 years

2017年、御湖鶴の灯は、一度消えてしまいました。下諏訪町唯一の酒蔵の灯を消してはならないと、2018年、私たちは復活に名乗りを上げました。初年度は、元々の酒蔵を改修し、試験醸造を開始。翌年酒蔵を建て替えて、酒造りを本格稼働させました。地域に愛され、誇りに思ってもらえるような、そんな酒蔵を目指しております。

コンセプト いつでも何度でも
心ときめく酒

御湖鶴が目指す酒は、
人々を幸せにする「心ときめく酒」。

一日の終わりに心を癒やし、
人生の節目にはご褒美になるような酒。

何度でも飲みたいと思える、
思わす顔がほころぶ、心ときめく酒。

もっと心を躍らせる酒になれると信じて、
ブレのない酒づくりを探究し、
品質を高めてまいります。

ビジョン 世界中がときめくSAKEへ

『2035年までに、
世界中のトップレストランで提供される日本酒になる。』

そして、その筆頭に
「御湖鶴」が記されることを目指しています。

それは御湖鶴が再生の時に掲げた目標であり、
日々の取り組みすべてが、
その実現に向けたステップです。

日本酒の価値を高め、
「SAKE」をワインに並ぶ存在感を放つものにしたい。

私たちは本気でそう考えています。

杜氏の紹介

諏訪御湖鶴酒造場
杜氏

竹内 重彦

御湖鶴は、2018年、多くの人に支えられて新たなスタートを切りました。

一度は消えかけた『御湖鶴』の灯を2度と消すことが無いよう、『心ときめく酒』をコンセプトに、スタッフ一同、酒質向上の為に何ができるかを常に考え、酒造りに取り組んで参ります。

末永いご愛顧、ご愛飲をどうぞよろしくお願いいたします。